比べる量を求める

「の」には、基準という意味がある

正解です。　正解は　家から山までの距離 です。

もとになる量はどっち
もとになるは、家から山までの距離　です。

[家から川まで]はその1.5倍、というとき
[家から川まで]は[家から山まで]の1.5倍、ということです。
もとになる量は[の]のついている[家から山まで]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。

「の」が見分ける目印です。

[家から川まで]は[家から山まで]	の	1.5倍	は
[家から川まで]は[家から山まで]	を基準として	1.5倍
[家から川まで]は[家から山まで]	をもとになる量して	1.5倍

といいかえて良いのです・

もとになる量 家から山まで		1
比べる量 家から川まで		1.5

もとになる量［家から山まで］を１にします。
そして比べる量を1.5倍の、[1.5]にします。
これが倍のはじまりです。

問題1_2、クリアです

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