(問 6/7)
クマのクッキーとキツネのクッキーの数を比べました。
クマのクッキーは8g キツネのクッキーは6gです。
キツネのクッキーはクマのクッキーの何倍ですか。
クマのクッキーとキツネのクッキーの数を比べました。
クマのクッキーは8g キツネのクッキーは6gです。
キツネのクッキーはクマのクッキーの何倍ですか。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は クマのクッキーのの数 です。
もとになる量はどっちもとになるは、クマのクッキーのの数 です。
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー]のx倍、というとき、もとになる量は[の]のついている[クマのクッキー(の)]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | の | x倍 | の「の」は |
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | を基準として | x倍 | とか |
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | をもとになる量して | x倍 |
もとになる量 クマのクッキー |
1 |
|
|
||||||
比べる量 キツネのクッキー |
|
もとになる量[クマのクッキー]を1にします。
そして比べる量が、[キツネのクッキー]です。
これが倍のはじまりです。