(問 4/7)
クマの折り紙とリスの折り紙枚数を比べました。
クマの折り紙は10枚 リスの折り紙は12枚です。
リスの折り紙はクマの折り紙の何倍ですか。
クマの折り紙とリスの折り紙枚数を比べました。
クマの折り紙は10枚 リスの折り紙は12枚です。
リスの折り紙はクマの折り紙の何倍ですか。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は クマの折り紙の枚数 です。
もとになる量はどっちもとになるは、クマの折り紙の枚数 です。
[リスの折り紙]は[クマの折り紙]のx倍、というとき、もとになる量は[の]のついている[クマの折り紙(の)]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | の | x倍 | の「の」は |
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | を基準として | x倍 | とか |
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | をもとになる量して | x倍 |
もとになる量 クマの折り紙 |
1 |
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比べる量 リスの折り紙 |
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もとになる量[クマの折り紙]を1にします。
そして比べる量が、[リスの折り紙]です。
これが倍のはじまりです。