(問 1/4)
ミカンとリンゴがあります。
ミカンの数が4このとき、リンゴの数は12こあります。
ミカンの数が1このときリンゴの数は何こになりますか・
ミカンとリンゴがあります。
ミカンの数が4このとき、リンゴの数は12こあります。
ミカンの数が1このときリンゴの数は何こになりますか・
正解です。 正解は ミカンの数 です。
この問題も掛割図(かけわりず)で解けます。
もとにする量は何ですか
もとになる量 ミカン |
1 |
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比べる量 リンゴ |
x | |||||||
の には、もとにしてと言う意味があるのです。
倍の計算では、もとになる量には「○○の△倍」と「の」のついていることが多いので、のを探すとみつかります。
また1にするのがわかれば、それがもになる量です。
ここでは「ミカン」が もとになる量とわかります。
表に ミカン と リンゴ を書きましょう。
図について
もとになる数は、たて1 よこ1に面積1の大きさで表しています。
もとになる量 ミカンの数 |
1 |
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