ではy-2xに線の上ではない点を入れるとでてくる数はなんでしょう。
それなら、x=1、y=1をいれてみたら
y-2x に、x=1、y=1を入れると
1-2×1=1-2=-1 (マイナスいち)になります。
マイナス1になる点を書いてみましょう。
この点は、線よりまっすぐ下に1離れています。
1上に上がると線になります。
出てきた数字は線とどれだけ離れているかを表しているのです。
そして負の数(マイナスのついた数)になれば線の下
正の数(マイナスがついていない数)になれば線の上ということがわかります。
(この考えは、一次方程式という、発展した問題につながっているのです。
比例していますか