キツネのお母さんが、キタ君に450円わたして
「50円のケーキをピー個と60円のケーキをプー個買ってきてちょうだい。」
とたのみました。
ピーとかプーというのはキツネの数字の読みかたです。
ところが、ビーとブーを取り違えて買ってしまい
お金が20円余ってしまいました。
本当は、50円のケーキはいくつ買う予定だったのでしょう。
「50円のケーキをピー個と60円のケーキをプー個買ってきてちょうだい。」
とたのみました。
ピーとかプーというのはキツネの数字の読みかたです。
ところが、ビーとブーを取り違えて買ってしまい
お金が20円余ってしまいました。
本当は、50円のケーキはいくつ買う予定だったのでしょう。
(問1)
本当は、50円のケーキはいくつ買う予定だったのでしょう。
本当は、50円のケーキはいくつ買う予定だったのでしょう。
正解です 正解は3個です。
最初の数だとちょうど割り切れたんだね。でも20円余っちゃった。
20円余ったのに注目すると、どっちのケーキがいくつ多いかが分かる
まず、取り違えたら20円余ったんだから、どっちのケーキを多く買っちゃったか分かるかなぁ。
値段の少ない50円のケーキを取り違えてたくさん買っちゃったんだね。
だからお金が余ったんだ。
50円のケーキ1こ、60円のケーキ1こを取り違えると、60円のケーキ1こと50円のケーキ1こ
このときは値段は変わらない。
50円のケーキ1こと60円のケーキ2こで、170円
取り違えると
60円のケーキ1個と50円のケーキ2個で、160円
これで10円余る。
最初の予定の数で、60円のケーキが1こ多いと10円ちがってくるんだ。
60-50=10
この差に注目して、1個ちがうと10円ちがうって考えても良いね。
20円ちがうから、、60円のケーキを、50円のケーキより、2個多く買ってくる予定だった。
そこで60円のケーキを最初に買ってしまえば、後はケーキの数は同じになる。
450ー60×2=330
これを、60+50=110で割ると
330÷110=3
50円のケーキは3個だね
ゆっくり考える
xとyを使って