コインの裏表

コインの裏表

日本のコインでは、年号の書いてある方が裏です。

現在は、ここに年号が書いてあるので、裏なのです。
昔のコインはちゃんと決まりがありました。
以前は、菊の模様がある方が表でした。
その前は竜の模様がある方が表でした。
きちんと法律で、裏表が決められていたのです。
(江戸時代はどうだったんだろうね?)
いろいろなコインで調べてみましょう。
コイントスをするときは、まず裏と表を確認してから行うといいでしょう。
それから、性格にするには第三者に投げてもらうのもいいですね。
場合の数
で、コインの出方は裏と表の二通り。
これを場合の数と言います。
(ひょっとして、コインがたつ場合もあるの・・・それは無しにして・・・)
いろいろな場合を数えることは、物事の起こりやすさを考える基礎となります。
では、ジャンケンするとき、手の出し方は何通り?

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