方程式の基礎
3・4年生の文章題(ぶんしょうだい)の中に、方程式(ほうていしき)の基礎(きそ)があります。
この問題も、大人になれば、鉛筆(えんぴつの数をx本として、方程式で解(と)くようになります。
こういった問題の意味を考えることは、中学の文字式まで出てきません。
そして中学では(たぶん)文字や数字を動かすだけです。
そこで、ここでしっかりイメージとして理解しておくことが、方程式の基礎(きそ)となります。
少しずつ少しずつ、乗(の)り越(こ)えて、算数や数学が得意になるのです。
(問 1/9)
テントウムシさんは8円のえんぴつを買いに行きました。
するとお店で1本あたり、2円のねびきをしてくれるそうです。
42円では、えんぴつは何本買えるでしょうか。
テントウムシさんは8円のえんぴつを買いに行きました。
するとお店で1本あたり、2円のねびきをしてくれるそうです。
42円では、えんぴつは何本買えるでしょうか。
まずは自分で考えてみましょう。
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