計算していった方が早いんじゃないの
「問題を最初から計算していった方が早いんじゃないの」って声が聞こえる。
どうしてわざわざ一つの式にするのか・・・
実は、問題を式にすることが、数学にとって、とても重要なことなんだ。
式にすることができると、いろいろな複雑なことが計算で簡単に分かるようになる。
(後に和算でといた問題を式で解いてみるページを作るけど、そこでとっても良くわかるだろう。)
そして、それだから、ここで(文字は使わず、数字だけだけれど)一つの式にする練習をしておくのだ。
(問 1/6)
5×(7-3)を計算しましょう。
5×(7-3)を計算しましょう。
5×(7-3) を計算しましょう。
まず図の説明をしておこう。
5というのは,縦の長さ、
7というのはぜんぶの横の長さで
3はその7から引いた長さだ。
1問目が終わると、ちゃんとした説明で分かるから、やってみよう。
5×(7-3) |
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