()のある計算2×(3+4)

(問　6/6)
ドングリを１人20こずつ配ります。リスは13ひき、カケス君は 8ひきいます。
配るために必要なドングリの数は何こですか。

正解です


ぜんぶのくばったドングリの数は、どちらの式でも計算できます。
20×13+20×8=20×(13+8)
この計算は、まとめて計算することも
じゅんばんに計算することもできるのです。

ぜんぶのくばったドングリの数を順番に計算すると
ぜんぶのくばったドングリの数をxとします。
　x = 20×13+20×8
= 260+160
= 420 　　答え　420円
となります。

ぜんぶのくばったドングリの数を（）を使って計算すると
ぜんぶのくばったドングリの数をxとします。
　x = 20×(13+8)
= 20×21
= 420 　答え　420円
となります。

2つの式を比べると


2つの式を比べると
　20×13+20×8 = 20×(13+8)　
となります。

問題6、クリアです

合格です。おめでとう


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