(問 1/6)
クマ君は12このクリを持っていました。
あとから、お父さんから6こくりをもらい、おかあさんから4こくりをもらいました。
クリは何こになったでしょう。
クマ君は12このクリを持っていました。
あとから、お父さんから6こくりをもらい、おかあさんから4こくりをもらいました。
クリは何こになったでしょう。
順に考えて式をたてたのは、どれでしょう。
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一つの式にしなくてもこの問題は解けます。
でも、答えを出すよりも、式がたたるもとの方が大切だと、私は思います。
足し算引き算を指(ゆび)を使わなきゃできなくても、電卓(でんたく)を使えばできる。
でも、一つの式にできないと、今後方程式(ほうていしき)を解(と)くことはできません。
内容を読み取り,分析し、一つにするような計算の考え方は、数学の考えの基本(きほん)になるのです。
一つの式にできなければ、方程式は解けません。
そして分析して考える力は、きっと、世の中を生きていく力になるのと思うのです。