短期(たんき)、短気(たんき)、短い(みじかい)



左側の矢で、長さを測(はか)ったのです。
矢は短い矢を表すので、短いという意味になりました。
右側は、首の短い入れ物です。
これはこの漢字の読み方(とう)も表していました。
「とう」という読み方が「たん」になったのです。

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