章という字は、辛(しん)という字と甲(こう)でできた字です。
辛という字は先のとがった刃物(はもの)です。
甲はもようをつけるとこ。
先のとがった刃物で亀(かめ)の甲羅(こうら)などにつけたもようが、文章のもとだったのです。
今では章という字は、区切りという意味もありますね。
楽章は音楽の区切りのことです。
辛という字は先のとがった刃物(はもの)です。
甲はもようをつけるとこ。
先のとがった刃物で亀(かめ)の甲羅(こうら)などにつけたもようが、文章のもとだったのです。
今では章という字は、区切りという意味もありますね。
楽章は音楽の区切りのことです。
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