礼儀(れいぎ)



左側の部首を「しめすへん」といいます。
これは神様をまつる台で、三本足のものを表しています。
右側を昔は豊とかきました。
これは台の上にたくさんの収穫物(しゅうかくぶつ)が乗っているところです。
たくさん物が取れたので、神様におそなえしているところ、お礼(れい)をしているところを表した字です。

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