左側のかたちを、「こざとへん」といいます。
こざとへんは神様(かみさま)の降(お)りてくる階段(かいだん)のかたちです。
そして右側は建物(たてもの)と頭(あたま)の大きな人を表しています。
神様をお祈りする場所のことを院(いん)といいました。
それがだんだん、塀(へい)のついた建物(たてもの)という意味になり
いまでは、病院(びょういん)寺院(じいん)大学院(だいがくいん)などとつかわれるようになったのです。
こざとへんは神様(かみさま)の降(お)りてくる階段(かいだん)のかたちです。
そして右側は建物(たてもの)と頭(あたま)の大きな人を表しています。
神様をお祈りする場所のことを院(いん)といいました。
それがだんだん、塀(へい)のついた建物(たてもの)という意味になり
いまでは、病院(びょういん)寺院(じいん)大学院(だいがくいん)などとつかわれるようになったのです。
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