畑(はたけ)、田畑(たはた)



昔は林を燃(も)やして畑にしました。
燃えた灰(はい)が肥料(ひりょう)になって野菜がたくさん取れるのです。
何年かたつと肥料が無くなって取れなくなるので、またそのままにしておくと林にもどる。
そしたらまたもやして畑にするのです。
だから畑には火がつくのです。

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