等しい(ひとしい)、等分(とうぶん)、一等(いっとう)



寺は手足をしっかりと動かすことをあらわします。
手や足を動かしてしっかりと同じ大きさにそろった竹を持っているところです。
同じ大きさにそろっているから「ひとしい」という意味になりました。
平等というように使います。
それが、上等、優等、特等というように、○○に等しいという意味でつかわれるようになっていきました。

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