空の道’飛行機雲)
夕方近く、きれいな飛行機雲ができた。
この雲ができるわけは、主に2通りの説明がなされる。
空気中の水蒸気が多くなり、飽和状態になってできる雲だ。
まず、ジェット機がエンジンで燃料を燃やすと水蒸気ができる。
これが、-40°~-50°の上空の空気の中に排出されると、
温度が下がることですぐに飽和状態になり水蒸気になる。
その水女医右記が雲になってみえる。
もう一つは、翼の上と下の空気の流れで気圧の低いところ、それが雲を作ることだ。
飛行機が飛ぶと、上を通る空気と下を通る空気が翼の後ろで合わさること炉で低気圧部分を作る。
低気圧になって温度が下がり、水蒸気が飽和状態になって雲ができる。
(このときできる空気の渦が雲を作るというけれど、ボクはよくわからないので、省略。どうしてだろう?)