いろんな植物から炭を作ってみた。これはオレンジで作った実践です。
植物は炭素や水素や酸素などからできている。だからたいていの植物からは炭ができる。
上手に作ればエジソンライトで光らせることができる(エジソンライト参照)
で、いろんな植物から炭を作ってみた。
これはオレンジで作った実践報告です。
キンカンでも作ってみたけれどあまり煙が出ずつまらない、やっぱりオレンジくらい大きいのが良い。
ミカンはどうだろう、リンゴはどうだろう、いろいろやってみよう。
準備品 | ふたを取った空き缶 アルミホイル アルコールランプ オレンジ等 (今回はキンカンも) マッチ 三脚 石綿付き金網 (直接火にかけてもよい) |
中に入れる植物。ここではキンカンも用意したけれど、オレンジの方が良い。 そこの低い空き缶を用意して、オレンジや葉っぱやドングリや枝など何でも入れてみよう。 |
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アルミホイルでふたをして、真ん中に穴を開けてアルコールランプで熱する。 アルコールがなくなるとアルコールランプが割れたりするから、なくなったらすぐ追加できるように準備して、注意してみている。 |
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穴から出てきた煙に火をつけてみよう。 炎になってもえる。炎っていうのは、ガスに火がついたものなんだ。 |
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できあがったオレンジのすみと、キンカンの炭。 |
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