野球のゲームを作ろう
野球のプログラム
○まず初期設定
最初に背景と、バッターとキャッチャーとボールを用意します。
![](baseball_1.gif)
ボールはこのままでは大きいので大きさを30パーセントにしました。
これは好きな大きさに
バッターも80パーセントにしました。
これはしなくてもだいじょうぶ。好きな大きさにしましょう。
![](baseball_2.gif)
バットをふろう
バッターのプログラムをしてバットをふるようにしましょう。
最初に
1,旗がおされたときに、
コスチュームをはじめのコスチュームにします。
次に
2,スペースキーがおされたとき
2番目のコスチュームにする
3番目のコスチュームにする
4番目のコスチュームにする
5最初のコスチュームにする
と、コスチュームを買えていきます。
少しゆっくりバットをふるように、その間に0.1秒ずつ時間をおいています。
![](baseball_3.gif)
これでスペースキーを押すとバットをふるようになります。
ボールを投げよう
今度はボールのプログラムです。
ボールは小さくしておくと良いでしょう。(30パーセントくらいか)
1,旗が押されたとき
ボールの場所を、座標を指定して、ピッチャーの場所に置きます。
これが
x座標を-5にする
y座標を-165にする
というところです
2、ずっとの中に
(Y座標を85より大きくなるまで)繰り返す
Y座標を5ずつ変える・・・これで、y座乗が5ずつふえてボールが上に上がっていきます
(つまりどんどん上がっていってY座標が85より大きくなると終了して次へ進みます
すぐまた投げると早いので、ここで2秒待って
また最初に戻ってボールを投げます。
![](baseball_4.gif)
これでボールが投げられるか、旗をおしてしらべましょう。
ボールがバットにあたったら
上のプログラムに少し付け加えて、ボールを打てるようにします。
新しく作るのではありません。
まず、矢印に示したところを変えます。
ここにバットに触れたとき、を追加するのです。
この色の指定は、下に書きますので待ってください。
これで、バットにふれたとき、繰り返しのループの中から脱出します。
そしてつぎの、もし(茶)色にふれたときの仕事にうつります。
ここでボールのはねかえる方向を決めて、端まで来るまで繰り返すのです。
最後に、はしまでいったら「隠す(かくす)」
そしてちょっと待ってまたボールが表示されるようにしました。
![](baseball_5.gif)
これでゲーム完了です
得点をつけよう
さらに得点をつけてみましょう。
何回か三振したら、止まるようにしましょう。
得点という変数と失敗という変数を作りましょう。、
(もしーなら)
というループを
(もしーなら
でなければ)
というループに変えてありますなど、あちことかわっています。
![](baseball_7.gif)
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