サッカーのキック練習1

ボールをける

3年生がポツッと言った。
「ぼーるがけれない?」
「それなら次までに作ってくるよ」
といってできたのがこのプログラム。
上下左右に動かしたり、ボールのスピードを変えたり、蹴る方向を変えたり、改良の余地はいっぱいあるんだけど、まずはここまで。

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キッカーのプログラム


○まず初期設定
スプライトをネコは止めて、キッカーを選びプログラムを始める。
(例えば、これをえらぶ)

最初(さいしょ)にキッカーの場所を,マウスで動(うご)かして、決(き)める。
それからプログラム。

★プログラムを解説(かいせつ)すると
旗(はた)が押されたとき
   コスチュームを(ben-a)にする。 (ベンっていうのはキッカーの名前かな。)

スペースが押されたとき
   コスチュームを(ben-b)にする。 (これでキック)
   0.3秒待つ  (けった形をしばらくそのままにして)
   コスチュームをまえにもどす。

キッカーのけり足の色をかえる


キッカーを(ben-b)にして、けり足の色を赤くします。
ここにボールがあたったときだけ、ボールをけることができるのです。


1, ben-b を選ぶ
2, ぬりつぶしのジョーロマークを選ぶ
3, 出てきた色を、みんな右にうごかすと赤になりますので
4, 右足のくつしたを赤くぬります。


キッカーが足ををあげたとき、ソックスの色が赤くなるようにそこだけ色を赤くしておきます。
ほとんど変化は気がつきませんが、
判定で、ボールが赤色にふれたときだけキックできるようにしたのです。
サッカー少年にふれたときキックするようにしておくと簡単すぎるので、うまくキックするようにこうしました。

サッカーボールのプログラム

今度はボールのプログラムです。


もし、赤色にふれたらは、いろを変更する必要があります。
赤色にふれて、色の変更を行います。
下にあるスポイトツールで色を決めることもできます。

スポイトツールを使うと、下のようにして色を選ぶことができます。
(図は黒を選んでますが、○が赤くなったらそれでマウスを左クリックすれば、完了です。


得点をつけよう

変数に、「とくてん」を用意して、ボールがけれたら得点を増やすようにします。
これで、できあがり。

もっとおもしろくしたのも次にあるよ・・・
スクラッチ キック練習


yu-tyu-buni