迷路(めいろ)

迷路を作ろう

プログラムはここ


準備 迷路を書く その1

ステージ(背景)のペンマークをえらんで,絵学をクリックしましょう

真っ白な背景が現れます。

塗りつぶしを選んで
2を押して
3を動かして色を決め
4のビットマップに変換をおして
5の背景の白いところの押すと糸が変わります。


色が全面にぬれたら、1の消しゴムで道を書く
2の○を書くのを選んで、赤色のゴールを作っておこう。
池も作ったけど、これはあとから、落っこちると最初に戻るようにしよう。
この道はほそすぎるかもしれない・・・線を太くした方があとから楽だ。



別の迷路
線を引いて迷路を作ってもいい
プログラムで迷路を作る方法もあるけれど、これはまだ試したことはない・・・また後日

上の迷路は、背景(はいけい)の中に、縦横の線があるのがあったのでそれを利用しました。
そこにある線とは違(ちが)う色で、線を書いておいて、あとから、じゃまな線を白で塗りつぶして書いた線だけにした。
普通に書いていってもできそうだ。
うまい方法を工夫してみてくれたまえ。

ーボードで動くようにする

お絵かきのページから,コードページへ戻ろう。
下の【コード】を押せば良い。


動き回るスプライトは何でも良い。
自分の好きなのを選ぶ。
そして、小さくしていく。

1でスプライトを選んで、
2で大きさを変える。
100が元の大きさで、
数字が100より小さくなるとスプライトは小さくなるし
100より大きくなるとスプライトは大きくなる。
ここでは10にしたけれど、好きな数字にしよう。
ただし、道からはみ出てはダメだ。

スタート位置を決める


スタート位置は【変数】という入れ物に入れておぼえておこう。
スタートxとスタートyという変数を作る。stx_,st_y でもいいし、sx、sy でもいい。
変数名は何でも良いんだけれど、あとから見てわかりやすい方が良いだろう。
【スタートx】、と【スタートy】という変数を作る手順。
1,変数を押す
2,変数を作るを押す
3,変数名を書く(スタートx)
4,エンターキー(リターンキー)を押す、
もう一度繰り返して、スタートyと言う変数を作る。
そこで、【スタートx】、と【スタートy】という変数を作る。
1,変数を押す
2,変数を作るを押す
3,変数名を書く(スタートx)
4,エンターキー(リターンキー)を押す、
もう一度繰り返して、スタートyと言う変数を作る。


【スタートyを□□にする】が見当たらないときは、上の図のスタートxをおすと出てくる。
【スタートx】と【スタートy】は変数の中にある。
入れる数字は
1,スプライトをスタート地点に動かして、
2,そのとき表示される数字をうつせば良い。
そして、旗を押してスプライトがスタート地点にいれば成功だ。



動かす


プログラムの続きをしてみましょう。
【ずっと】の中に、【もし】をいれ、
【もし】中に、【スペースキーが押されたら】をいれ
【スペースキー】をクリックして、【右向き矢印】にかえます。
これを,四回同じようなことを繰り返すと、下のようになります。
上下左右にキーで、スプライトが動けば、とりあえず完成です。



線からはみ出さなくする


これには、いくつか方法があります。
もし線をふんだら、
(1の方法)元の位置をおぼえておいて、もとのいちへもどる
とするか
もし線を踏んだら
(2)進んだ向きをおぼえておいて、逆の向きに進む
とすれば良いですね。

方法1から考えましょう

前座標(前の位置)を覚えておく方法。
前の位置は、左からどれだけ(y座標),下からどれ(x座標)だけで表せます。
【xのいち】、【yのいち】という2つの変数を用意して、(変数の作り方は前にしましたね)
動く前にそれを覚えておく。もし迷路の壁(かべ)にぶつかったら座標を【xのいち】【yのいち】へもどす。
という仕組みです。

色に触れたらの中の色を変えるには
1,色を押して
2,スポイトマークを押して
3,(下へ)


丸い輪がでます、その和のふちの色がスポイトでとれる色です。
とりたい色(ここでは青)担ったところで、マウスを放せば良いのです。


これで枠からはみ出さないようになります。

動きを記憶する用法


もう一つの方法です
準備するのは【動き】という変数です。こでに動きを覚えておきます。
この方が面倒なので・・・プログラムだけ書いておきます。
長くなるので、戻す部分を【移動】という定義を作ってそこへ入れておきました。


追加


動くとき,向きを変えておいて、何歩か戻す方法もありますへ。

課題1  池に落ちたら最初の位置へ戻そう


課題2   ゴールしたら、ゴールと言おう


課題3 色々付け加えてみよう

 ゴールしたら,背景2へいくとか
 蛇がいるとか
 などなど 工夫してください

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