ここにあります
プログラムで準備するのは
弾(たま)を打つ人、ここではスクラッチ
弾は、ここではサメ
落ちてくるのはリンゴ。
他のものでもかまいません。
![](same02.gif)
そして私は、(1)オレンジの大きさを80パーセントにし
サメ2(shark2)の向きを-90にして反対を向かせました。
サメ2の顔が変わっていますが、これは後からプログラムでかえますから気にしないで。
もちろん他のスプライトで他の大きさでもかまいません。
![](diver02.gif)
まずダイバーを上下に動かそう そしてオレンジの発射をオレンジに伝える
右下のダイバーをクリックすると,ダイバーのプラグラムができる。
旗が押されたらのプログラムをまず書こう
ダイバーを上下矢印キーで、動かすプログラムを作ろう。
そして、サメに触れたら全てを止めて終わるようにする。
![](diver03.gif)
次に弾(たま)の発射だ
スペースキーが押されたら、発射の合図をオレンジに伝える。
それが【メッセージを送る】という上のプログラムの部分だ。
オレンジはメッセージ1を受け取ったら発射する。
オレンジの発射
発射命令(発射命令)が来たらオレンジが動くプログラムを作ります。
まず、得点という変数を作りましょう。
(1)変数をおして、(2)の変数作るへ【得点】と書き込むと、得点という変数ができます。
![](diver06.gif)
次にプログラムです。
得点は、始まったときは0にします
次に「再背面へ移動する」をして、ボールがダイバーやサメの下へ表示されるようにします。
そして、発射されるまで隠しておきます
ずっとの中へは、
サメに触れたときは、
得点を増やして
サメにメッセージ2を送る
そのあと自分を消す
壁に触れたときは
自分を消す
というプログラムが入っています。
![](diver04.gif)
次に、発射ボタンが押された、つまり【メッセージ1を受け取ったとき】のプログラムです。
ドライバーのところへ行って,表示するだけです。
表示されると弾(オレンジ)は動きだすのです。
![](diver05.gif)
サメのプログラム
サメが動くようにした。
4邦語かすを大きくすると,早く動く。
また、【メッセージ2を受け取ったとき】つまり、ミカンをもらったときは出発点へ戻ることにした。
【-150から150までの乱数】というのは、その間のランダムな数(勝手な数)ということで
これをつかって出発点の場所を変えている。
![](diver07.gif)
2つめのオレンジ、3つめのオレンジ、もっと大量に玉を出すには・・・・
オレンジ2,オレンジ3を作ってプログラムすれば良さそうだけれど,面倒。
それより、クローンを使おう。
と言うことで、それは次へ。
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