ちゃんとジャンプ
ちゃんとジャンプ
全開のままだと、ジャンプ中に左右に動けてしまう。ジャンプ中に左右のキーを押しても左右に動かないようにしよう。
それから、走っているとき、左右のキーをおし続けると酢p-D-アップスするようにして
走っている途中にジャンプするとそのスピードでジャンプするように変更してみた
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ジャンプの関数と左右の関数を作る
関数というのは、プログラムの途中で別のプログラムに移り、又戻ってくると考えて良いでしょう。ブロックを作る、ってスクラッチでは言います。
スクラッチでは関数とブロックはほぼ同じだと考えてここでは同じ意味で使います。
プログラムの途中で[ジャンプ]関数を呼び出して、スペースキーが押されたらジャンプし
プログラムの途中で[左右]関数を呼び出し、左右キーが押されていたら左右に動くようにします。
始まりの部分
背景の名前は、あなたの背景とちがっているかもしれません
ここでは背景の名前を、背景1にかえて、
次に[背景を背景1にする]としましたが、あなたの背景の名前でかまいません。
また速度x という変数を作りました。
変数は、数字を入れる箱です。
入っている数字を取り替えることが出来ます。
こうすることで、左右の速度を速くなったり遅くなったりできるようにします。
まずジャンプ関数を書いて.書いたら飛び上がるか調べましょう
「定義ジャンプ」 を書いていきましょう。日本語で定義と訳してあるのですね。
関数と書いてきましたが、色々言葉があるので迷います。
私は関数としておきます。(戻り値がないけど・・・)
●ジャンプ力を-1ずつかえる
-1というのは引力です。
地面が引っ張っている力です。
繰り返すほどジャンプ力が減っていきます。
●y座標をジャンプ力づつ変える
y座標です、x座標ではありません。
y座標というのは画面の上下の一になります。
真ん中が0、上に行くほど数字が増え、下がると数字がマイナスになります。・。
ジャンプ力が0より大きければ、上に上がっていき、だんだん小さくなって0より小さくなると落ちてきます
●もし○色にふれたら
色は地面の色を指定してください。
触れたとき地面にめり込んでいますので
●y座標を ジャンプ力×-1 ずつかえる
として、めり込む前の一に戻します。
×です。※のようなマークで+ではありません。
●もしスペースキーが押されたら ジャンプ力を15にする
で飛び上がるようになります。
数字を大きくするとたくさん飛び上がります
ここで、飛び上がるかためしましょう
左右へ動く
左右キーは地面に触れているときだけ使えるようにします。でも本当はちょっと浮いています。
そこで
●y座標を-1ずつかえる
でちょっと下げて、地面に触れていたら左右キーがつけるようにします
そして最後に
●y座標を1ずつかえる
でちょっと浮いた一に戻します
●速度x
速度xというのが左右の速さです。
もし右キーが押されると、右への速度がちょっとふえます
左キーをおし続けると左への速度がふえます
でもキーを話すと、速度×0.8 で速度が下がっていき最後は止まります。
これで、ジャンプが普通に出来ます。
次は、背景を増やしましょう。
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