スクラッチで変数を使って平行線を書いてみよう

変数を使ってみよう

平行線を書いてみよう。
これは病院にあった目の検査の道具で、
目が悪くなると平行線が見えなかったり、所々見えなかったり、曲がって見えたりする。
そうしたら暴飲へ行ってみてもらう方が良い。

ここにあります
階段が書けたらこれもかけそうだ。
1,まず横線を書く関数を作る。
 線を引いて最初の場所に戻る関数だ。その後、ここへ少し進むのも書いておこう。
2,繰り返しを使って横線を引く。
3,縦線を書くプログラウを作る。
4,繰り返しを使って縦線を引く。lこれも少し書き始めの位置を
 これも書き始めの位置を決めて、線を書いて元へ戻る。これも書き始めの位置を少しずつ変えるようにしておこう。
5、これを繰り返す
ではやってみよう。

1,まず横線を書く関数を作る。

まず、ペンを用意する。
これは、階段を書くで説明したから、それを見てください。
線を引いて最初の場所に戻る関数だ。
関数、横線[yokosen]も用意しよう。
それに、ここへ少し下へ進むのも書いておこう。
 気に入った方 これでもできるけど
なんだか気持ちが悪い。
どうしてだろう。
 

定義[yokosen]を何回も押すと,平行線が引ける。

2,繰り返しを使って横線を引く。

書き始めは左上。
まず、スプライトを左上に動かす。
グラフのことを考えると、左下じゃないのって思う人もいるかもしれない。
でもプログラムは左上を起点、座標でいうと(0,0)として、右に進むのと下へ進むのがプラスと言うことが多いのだ。。
スクラッチはなぜだか真ん中が起点、座標の(0.0)でグラフに似ているんだけど。
では、まず一回呼び出すプログラム。

これで、線を一回引くプログラムができた。

次に数回呼び出すプログラム
平行線(へいこうせん)を引くには、下のように直(なお)して、繰(く)り返(かえ)しを入れれば良い。

できた。
線の幅(はば)や、太さや色や長さを工夫してみてください。


3,縦線を書くプログラムを作る。

縦線は、横線をかえれば良い。
まず、定義[tatesen]をつくる。
そして次のようにする。

4,繰り返しを使って縦線(たてせん)を引く。

 これも書き始めの位置を決めて、線を書いて元へ戻る。これも書き始めの位置を少しずつ変えるようにしておこう。



縦線(たてせん)横線(よこせん)の回数を変えると、きれいになります。

縦線と横線の回数をかえて、きれいにしましょう。
それから真ん中に点を書いて、見え方を確(たし)かめるようにしましょう。
どこが変わっているか、探してくださいね。

あなたは、これがきれいにに見えますか。
矢印は修正(しゅうせい)したところ、付け加えたところです。



次進む