もう一度通信の話から始めましょう
1,準備 マイクロビットが2枚必要です。
1枚はマクイーン用のマイクロビット。もう一枚は操縦するためのマイクロマクイーンのマイクロビットです。
2,プログラムを書く
(1)通信用の番号を決める
(2)通信を送って受け取る
ここでは、Aボタンが前進、Bボタンが右回り、ABボタンが後退として
送り側では、Aボタンを押すと、数字で【1】を送る、Bボタンを押すと【2】をおくる、ボタンABを押すと【3】を送る
受け側では、とりあえず数字を表示する。
(3)上ができたときは,マクイーンの方のプログラムで
数字1を受け取ったときは前進のプログラムを動かす
とまずこれをします。
(3)ができたら
数字2を受け取ったときは右回りのプログラムを動かす
数字3を受け取ったら、後退プログラムを動かす。
と言う順番にプログラムしましょう。
通信の番号を決めて、通信を送る
こうしておいてAボタンを押すとマイクロビットが2つ表示されています。
通信を受け取ったことを表示する
↓こうなります。
Aボタンを押すと1と表示されます。
以下ずっと後の計画
(マイクロビットを傾けると操縦できるようにならないかなぁ。
右に傾けると右回り
左に傾けると左回り
前に傾ける前進で後ろに傾けると後退
平らにすると止まる
スピードを変えるのもできそうだ。
傾きによってmae,usiro,migi,hidari の文字を送る
傾きによってスピードを送る
としたらどうだろう。
というのはずっと後だけど。)
速さも変えたい。
やってみよう。
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