キャンバスをつっかって絵を動かす
今回の目標は
こんなのです。弾む角度が変わるのはご愛嬌。
HTMLを準備しよう
canvasで図形を描く ←準備ファイル
いつもと違って、キャンバスタグがある。
まず丸を書く
こんなスクリプト
ボディの中を書いておきます。
math.PI×2 って言うのが。360度のこと。
math.PI っていうのは
3.141592653589793
という数字、
よく見たことのある数字ですが何でしょう。
この2倍が円の一回りの角度です。
半径1cmの円の演習を考えて説明すると・・・・省略(弧度法)
ちょっと変える:関数
丸を各部分を、function draw() で関数にして、draw()で呼び出しています。
動かすには
絵を各関数を一定時間で呼び出して、中心の位置を少しずらしてかきなおせばできそうです。
書いたら又消して書き直す
下のように動いた跡が消えなかったですね、
そんなときはこうします。
書いて消して書いて消して・・・と消す部分が必要なのです。
跳ね返る角度を変えたのがこれ。
ボールが枠の中に半分入ってしまうのもどうにかしよう、
どうしたら良いか考えよう。
このページのソースを見えれば、どうしているか分かる。
残像を残すのはm半透明で塗りつぶしているから。
このページの最初のソースを見れば分かる。
←スクリプト参考サイト。
参考サイト
←この中の図形を描くところ(canvas)を見てみましょう。
課題
上の図形を自分の好きな形に書き換えて下さい。
鬱版上のボール移動のプログラム
これが一番上に動いているボールのプログラムそのままです。
canvas7 とか ctx7 とか7月いているのは、他のボールが動いているプログラムの邪魔をしないため。
sub1.html へのリンク ←5時間前の動画資料
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