すれ違うのにかかった時間

■すれ違うときの早さは、５０＋４０＝９０　９０（ｍ/秒）です。
電車がすれ違うときは、自分がとても速く動いている感じます。
光から見ると、マッハとすれ違うときは、マッハも動いていますので、とても速く感じるのです。
このすれちがうときの速さは、秒速９０ｍです。
この足し算が分かれば、もうあとは通過算の考え方で解けるはずです。
■次に距離の計算です。
　すれ違うというのは、特急の頭と頭がすれ違ったときから、
　一番後ろと、一番後ろが離れるときまでの距離です。
　つまり、距離は、１００＋８０＝１８０（ｍ）
　速さと、距離が出たから、かかる時間が出ますね。

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