(問 2/6)
てんびんは、左右のさらに同じ重さのおもりをのせてもおろしても、つりあったままです。
=(イコール)は左右におなじ数をたしても引いても、=のままです。
これをつかって□のすうじのもとめかたを考えましょう。
-□=20-40になりました。てんびんは、左右のさらに同じ重さのおもりをのせてもおろしても、つりあったままです。
=(イコール)は左右におなじ数をたしても引いても、=のままです。
これをつかって□のすうじのもとめかたを考えましょう。
-□は、□に直したい。
そうすると全体が変(か)わります。
どんな式になるでしょう。
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-□っていうのは、まだ引きたりないっていうことです。 -□でなくて、□をもとめたい。 こんなときは、+と-の符号(ふごう)を反対にすると計算できます。 マイナスのマイナスはプラスなのです。 反対の反対はもとどおりというのと同じです。 符号を変えるとどんな式になりますか。 |
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-□=20-40
-□を□にすると、全体はどんな式になりますか。
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