サメでリンゴを打とうシューティングゲーム

落ちてくるリンゴの下にネコを動かし、スペースキーを押すとサメがリンゴを打ち落とす

図のようなゲームです。
YouTubeに動画があります。


プログラムで準備するのは


弾(たま)を打つ人、ここではスクラッチ
弾は、ここではサメ
落ちてくるのはリンゴ。
他のものでもかまいません。

それから、【得点】という変数を用意します。

スプライトのプログラム


まず、スプライトの最初の位置を、【x座標を0,y座標を-120】ときめ
右矢印と左矢印で左右に動くようにします。

次にスペースキーでサメを打ち出すようにします。
これは、下の1と書いている部分です。
1を入れると1秒に一回は弾が出ます。
1秒末を、0.1と小さくすると、もっとたくさん弾が出ます。

最初は、【旗がおされたら】の中に、2のようなものを入れました。
すると、左右を押しても1秒は動きません。
でも、1秒待つを入れないと、弾が出過ぎます。
そこで、2のようにしました。
これで弾がちゃんと出るようになりました。



サメのプログラム


旗が押されたときに、
まず得点を0にします。
次に、【0度に向ける】をすると、サメが上を向きます。
このままでは大きすぎるので、サメの大きさを30%(パーセント)にしました。

そして、スペスキーが押されると、このサメがクローンされるようmスプライトにプログラムしてあります。
クローンされると、さめが新しく一匹(いっぴき)できます。
このサメは、スプライトのところへ行って、【表示する】ですがたをあらわします。
そして、ずっと上に進みます。
もし、端(はし)に触(ふ)れたら、故国ローンは消えます。
その前に、リンゴにふれたら、得点が増えます。
リンゴ2にふれても、得点が増えます。


リンゴのプログラム


上の方の勝手な場所から、リンゴが落ちてくるようにします。
おちるのも少しずつ時間をずらすようにしています。
途中でサメに触れたら、消してもう一度上から落ちます。
リンゴがスプライトに触れたら、終了
リンゴが地面の触れても終了です。



リンゴの数を増やすと、もっと面白くなるかもしれません。
リンゴの数を増やして、弾の出るまでの、まち時間をもう少し短くして
もっと楽しめるようにしてください。

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