通信しよう 2(きまったマイクロビットと)

 きまったマイクロビットと通信しよう


前回したのは、ぜんぶのマイクロビットとの通信ができた。
これだとこまることがある。
たとえば、ロボットを操縦するとき、ロボットが何台もあると、ぜんぶのロボットが動いてしまう。
人の信号が入って自分のロボットが誤動作する。
そんなとき、マイクロビットAとマイクロビットBをグループにしておくことができる。
同じグループからだけ、通信を受け取るのだ。

グループを作ろう


【最初だけ】の中にグループを作る。
2~3人で組になって。同じ数字を入れよう。
同じ数字を入れた人がチームになる。
だれかが仲間はずれにならないように、チームを作ってください。
それ以外は、前のプログラムといっしょです。



これでグループの数字が同じ人と通信ができる。

いろいろな言葉を伝えよう


ボタンをふやそう


文字は色々変えよう。
これで、色々伝(つた)えることができる。

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