初めてのHTML

htmlの基本の基本 HEAD

今回書くのはこれ

今回書くのがこれです。
前回の分にいろいろ付け加えてあります。


<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset=UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width">
<link rel="stylesheet" href="top/smain.css">
<meta name="keywords" content="HTML基礎,初めてのHTML,等などを書く">
<meta name="description" content="HTMLの解説">
<title>初めてのHTML</title>
</head>

<body>
    大見出し
    
    なにかかいて
    何か書いて

</body>
</html>  


文字化けを防ぐ

タグは大きくヘッドタグと、ボディタグに分かれます
<html>
<head>
ブラウザに必要なことなどを
ヘッドタグの間に書く
<meta>タグなど
</head>
<body>
文字、文章。写真など
読者に伝えることを書く
<br> <h1> など
,/body>
</html>

ヘッドタグの中に<meta>タグがあります。
このタグには終了タグ</meta>はありません。
これはブラウザなどにいろいろ伝えるためのタグです
ブラウザなどはこれを参考にしています。
まず

<meta charset=UTF-8">


これは、書いている文字コードはUTF-8だと言う意味です。
日本語コードには、シフトJISとかJISコードとかいろいろあります。
文字を数字で指定しているのです。同じ文字でも、文字コードごと数字が違っている。
そこで、文字コードを指定しないと、ブラウザはどの文字コードを使うかわからなくて、文字化けします。
文字コードは、作る会社や国によってバラバラで互換性はありませんでした。
それを統一しようとしたのがUNIコードです。
UTF-8 というのは、UNIコードの1種類です。
ウィキペディアによると
「Unicode は世界で使われる全ての文字を共通の文字集合にて利用できるようにしようという考えで作られ、Unix、Windows、macOS、Java などで利用されている。現代の文字だけでなく古代の文字や歴史的な文字、数学記号、絵文字なども含む」そうです。
PHPもこれで書かないと文字化けします。
ということで、現在作成されている日本語のHTMLの多くはUTF-8で書かれています。
そして、ブラケットはUTF-8しか扱えません。
文字は、現在(2020)は UTF-8 で書くのが一番良いのです。これは utf-8 と小文字で書いてもかまいません。

ビューポート キーワード ディスクリプション タイトル


<meta name="viewport" content="width=device-width">
   ○ビューポートは、画面の大きさが変わったときに大きさを変える指定です。
<link rel="stylesheet" href="top/smain.css">
   ○これは、後にVSSを書いたときに読み込むために書いておきます。
<meta name="keywords" content="HTML基礎,初めてのHTML,等などを書く">
   ○キーワードは、グーグルやヤフーなどの検索サイトが,検索にキーワードに利用します。
<meta name="description" content="HTMLの解説">
   ○ディスクリプションは、検索サイトが検索されたサイトの内容を表示するのに利用します。
<title>初めてのHTML</title>
   ○タイトルは、ブラウザの上のタグに書かれる内容です
    これを書き換えると、ブラウザの表示が変わります。
    タイトルを書き換えてみましょう。

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