組体操:たわら、ピラミッド

1人1人の姿勢がまず大切で、手をついてお尻をあげ、背中を平にする。
背中が丸いと人は乗れず自分も痛いことを知らせ、1人1人その姿勢を取らせる。
まず最初の段が、極力近づく。手は組まないように1人1人真っ直ぐに支える。

次に乗り方は、背中の真ん中に乗らず、背中の半分だけ使うことを知らせる。
また、手や足の付き方は下の人が痛くないように手のひらを平についたりして接触面を広く取らせる。

上に乗るときは左右の人は後ろから乗らずに、横から乗る。
また、最上段に乗るときも横から乗る。

今年は人数が少ないので4段まででとした等、一日で仕上がった。