まず3人組、この種目が3人組では一番難しいので、この種目のメンバーをまず決め、そのメンバーで他の3人組の種目を行わせると、後での人の移動が少なくて良い。
まず、上に乗る人の姿勢が大切。
腕をたてるようにして、手の方に体重をかけるつもりで乗る。
肩に乗っていないと落ちる。それから足が重たくなって後ろの人が持ち上げることができない。
下の人は、片膝を立ててすわる。
そのとき後ろの人は、前の人との間を充分詰める。間があいていると上の人がうまく乗れない。
上の人が肩を入れて乗ること、そうしないと真ん中に落ちて危ないこと、落ちるならば前の人の頭の上に静かに落ちるのがよいと教えた。