もりの小学校雑学→エコマネーを学校に

エコマネーを学校に


ただの妄想である。でも実現すると面白い。
というのは今の学校は人手不足だからだ。
中国からの帰国子女がいる、ブラジル語を話す児童がいる。
図書館は本の整理をする人手がほしい。
理科は実験助手がほしい。
地域見学のときには、一緒に歩いてくれる人がほしい。
普通教室だって、手伝ってほしいことは色々ある。(先生はそういうのに慣れていないけど)
ちょっと元気のない子を見てて、一緒に教えてくれるだけでも良い。

人手がほしい、でも、行政に頼むのも限界がある。
そういうとき、もっとボランティアを学校に導入したらどうかと思う。

そこでふっと思ったんだ。これにエコマネーを導入したらどうだろう。

でも、支払うだけじゃ赤字だ。
どうやって支払ったお金を回収するか。
ボランティアっていうのは相互扶助だと思う。助けてもらうだけじゃダメだと思う。
それには、例えば地域講座をする。
コンピュータ講座は、うってつけだろう。

たくさんたまったら、行政で現金に換えることができるとかは、無理かなぁ。
こどもにもエコマネーを使わせることはできないだろうか。
エコマネーはただの思いつきだけれど、
もっと学校にボランティアとして地域の方にいろんな面で入ってもらえるといいな。
そして、学校でも、来てもらえるような実践が必要だ。