近世の科学と文学

(問6/7) 
日露戦争の最中に「君死にたまふことなかれ」という
戦争に反対する気持ちを詩に書いたのはだれ。

正解です。 正解は 与謝野晶子 です。

与謝野晶子

ああおとうとよ君を泣く 
君死にたまふことなかれ
すえに生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしえしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや・・・・


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