昔の小学校

電気 道路 水道

電気


川の向こうの友達の家に行くと、小川で何か洗っている。
何それてきくと
ランプなんだそうだ。
まだ電気の来ている家と来ていない家があった。

道路


道路は舗装されてなかった。
何かの本で
「イギリスは90%舗装されている。」(99%かなぁ)
と書いてあるのを見てびっくりした思い出がある。
自動車が走る道は、雨の日には水たまりができる。
そこに、ガソリンなのか他の油なのかが落ちて、虹色をしていて
そのにおいが「好きなにおいだ」といっている友達がいた。

家の前の道にの脇にそって、小さな川が作ってあって、そこで洗い物などができた。

学校の帰り道は・・・・
 脇道、水路、鍛冶屋、馬

水道


記憶のある最初は井戸だった。
井戸の脇に茶碗が置いてあって、井戸のポンプを押して水をくみ上げて飲んだ。
さいしょ「呼び水」といって水を少し入れて井戸をしめらせてからポンプを押すと水が上がってきた。
お風呂なんかこうやってくんだ水をはるばる運んでわかしたんですね。

そのうtに、家の後ろの山に「簡易水道」といって水をためるコンクリートの箱のようなものができて
そこから水道水が来るようになった。