見取り図と投影図


立体を表すのには、見取り図という方法があります。

でも、複雑な立体をあらわすには、
真上と正面と真横からの3つの面から見たように書くことがおおいのです。
これを投影図(トウエイズ)といいます。
投影図の方が長さなどを書き入れるのにつごうがいいのです。

投影図は住宅の設計や機械の製図によく使われます。



三角柱を真正面から見ると四角に見えます。
正面や横を側面といいます。

三角柱を真下から見ると,三角形に見えます。
下の面を底面といいます。
上の面も底面といいます。


横と上から見た図を並べてみましょう。


では、もっといろいろな投影図を見てみましょう。
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