方眼に書く 縮図

上の図の2分の一の縮図をかきましょう




辺ABは、辺DEに移動しました。
すると、頂点Cはどこへ移動するでしょう。
頂点Bは、どこに書いたらいいでしょう。
H,I,J,Kの中から選びましょう。
Aから考えると、Cは右へ4マス、上に6マス。 
これを半分にすると、右へ2マス、上に3マス。。
Bから考えると、Cは左へ6マス、上に6マス。
これを半分にして左へ3マス、上に3マス。
すると、Iになるね。
2分の1に縮小するには、長さを二分の一にすればいい。
で、ますが書いてあるときには
左右に行くマス数、上下に行くマス数を半分にすればいいんだ。
すると、長さも半分になる。
角度は半分にならないで、同じ大きさのままなんだ。
次は
コンパスと分度器を使って書く三角形1
 


これで,方眼を使って<br>ぬ方法は終わりです。
タテもヨコも同じように、何倍かすると、拡大の図が書けます。
タテもヨコも同じように、何分のいくつかにすると、縮小の図が書けます。
もっと、いろいろな式をかけると、
もっと他の図が書けるかも知れませんね。