顕微鏡の倍率の理解をしながら倍を楽しく学習するページ

(問 5/7)
顕微鏡の、見る物の近くにあるレンズを対物レンズといいます。
物に対している、向かい合っているから対物レンズというのです。
この顕微鏡の接眼レンズには×10と書いてあります。
また、対物レンズには×5と書いてありました。
この顕微鏡は、(長さは)何倍に見えますか。

正解です。 正解は 50 です。

接眼レンズには×10、対物レンズには×5と書いてあります。
この顕微鏡は、(長さは)何倍に見えますか。


倍率はかけ算で計算します。
接眼レンズの倍率×対物レンズの倍率 で計算できるのです。
この場合は10×5=50倍です。
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