円と三角形

(問1/3)
図のように、直径 □ cmの円と
縦 8 cm、横 6 cmの長方形が2つあります。
陰をつけた部分の面積を求めなさい。

正解です。 正解は 20 です。


まず、直径の長さを求めます。
一辺が8cmと6cmの直角三角形の斜辺は10cmです。
そこで、半径は10÷2=5 ですから
5×5×3.14=78.5

次に中の長方形2つの部分は
長方形×2ー中のひし形 と計算します。
長方形2つは
8×6×2=96
中のひし形は
10×7,5÷2=37.5
ですから
96-37.5=58.5

円から中の形を引き算すると
78.5-58.5=20 
が求める面積になります。
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