円と三角形

(問2/3)
図のように、直径 □ cmの円と
縦 8 cm、横 6 cmの長方形が2つあります。
陰をつけた部分の面積を求めなさい。
円から中の2つの長方形の部分の面積を引けば良いですね。
水色を付けた長方形の部分の面積を求めましょう

正解です。 正解は 58.5 です。


長方形の面積2つ分から、中のひし形の面積を引けば良いのです。
ひし形の2辺が分かれば、ひし形の面積は出ますね。
そして1辺は7.5cm
もう一辺は比で求めても良いですが、
辺が6cm8cmの長方形の対角線だから10cmとでますね。
(3cm4cm5cmの直角三角形の2倍です。)
長方形1つが、8×6=48
2つで、 48×2=96
重なっているひし形の部分は
10×7.5÷2=37.5
だから、中の面積は
96-37.5=58.5 です。
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