割合 整数倍の問題

A、B、C3人の持っているお金をくらべると、
BはAの□倍、
CはBの5倍のお金を持っています。
このとき、CはAの20倍のお金を持っていることになります。

こんな図になる
これからBが分かれば、
BはAの何倍かが分かる。
良くある説明では、A=1って書かない。
Aはいくつだか分からないじゃないか・・・というわけだ。
でもここでは1にする。
それが比や比例やグラフや今後の算数の基礎になるし
この法がわかりやすいと思うんだけどな。(2014年4月)

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