「足し算が苦手で・・・」
そんな話を、有るお母さんから聞きました。
そこで、どうしたら良いか考えました。
そして出た結論が、
「それなら指（ゆび）ですれば良いじゃない」ということでした。
まず、指で５までの足し算をできるようにする。
そうすると、それ以上の足し算が簡単にできるようになるのです。
例えば ７＋８をするには
まず ７＝５＋２ ８＝５＋３ として
５＋５＝１０
２＋３＝５
これで１５
これを指でするには、７で指を２本折って、８で指を３本おって、
２＋３＝５
ほかに、５が２つあるので、５＋５＝１０だから １５
おっている指の数で、答えがでる。
ほら分かってしまえば、簡単でしょ。
ということで、まず、１から５までの足し算を練習しましょう。
１から５までの足し算はじまり 1～5 +1 足し算 1～5 + 2 足し算 1～5 + 3 足し算 1～5 + 4 足し算 1～5 + 5
指でする９までの足し算２ (1～5)+(6～9)