もり小の鉛筆は、値段は安くて、製品はしっかりしています。
鉛筆の値段は7円です
もり小の鉛筆キャップは、これも安くて3円です。
5年生のリス君は、1本7円の鉛筆を5本、1個3円のキャップを5個買うことにしました。
みんなでいくらになるでしょう。
鉛筆の値段は7円です
もり小の鉛筆キャップは、これも安くて3円です。
5年生のリス君は、1本7円の鉛筆を5本、1個3円のキャップを5個買うことにしました。
みんなでいくらになるでしょう。
(問3)
鉛筆とキャップの代金を一緒にして計算する方法を
一つの式にするとどうなる
鉛筆とキャップの代金を一緒にして計算する方法を
一つの式にするとどうなる
正解です 正解は(7+3)×5,(3+7)×5です。
こんなふうにまとめて計算すると
(7+3)×5
となる。
( )の中を先に計算するから
(7+3)×5=10×5=50円となる
まtめると
計算のしかたは2通りあったこれは、7×5+3×5
これは (7+3)×5
まとめると
7×5+3×5=(7+3)×5
となる。
=はイコールと読む。
右の左も、同じだという意味だ。
=は答えを書くだけじゃないんだ。
さて
鉛筆もキャップも5をかけているから、5でくくることができる。
ほら、こんな感じにまとめることができる。
逆に
(7+3)×5
の( )を外すと
7×5+3×5となる。
ほら、こんな感じで、5がどっちの数にもかけららるんだ。
理由は、鉛筆とキャップで考えれば良いね。
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