()の使い方と等式

(問2) 
500円で、100円のえんぴつと、200円のけしごむを買いました。
おつりはいくらですか。


500-200-100 と
500ー(200+100) とは同じだ。
同じ問題をちがう方法で解いただけだ。
そこで、これを
500-200-100=500-(200+100)
とかくことができる。
「=」とかいて「イコール」と読む。
この「=」はm右も左も同じだという意味だ。
こういう右も左も同じ式を、等式(とうしき)という。
これを発見して、算数や数学は大発展をしてきたのだ。
こえrはその一歩だ。
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