7の段の仲間は
7の段を並べて書いてみよう
そして1の位を書き出すと
7×1= 7 7
7×2=14 4
7×3=21 1
7×4=28 8
7×5=35 5
7×6=42 2
7×7=49 9
7×8=56 6
7×9=63 3
7 4 1 8 5 2 9 6 3
おやこれは 3の段とよくにていますね。
3×9=27 7
3×8=24 4
3×7=21 1
3×6=18 8
3×5=15 5
3×4=12 2
3×3= 9 9
3×2= 6 6
3×1= 3 3
ほら、3の段を逆にしたのと並び方がいっしょです。
7の段と3の段は、仲間なのです。
7の段と3の段を足すと
7×1= 7 3×1= 3 7+ 3=10
7×2=14 3×2= 6 14+ 6=20
7×3=21 3×3= 9 21+ 9=30
7×4=28 3×4=12 28+12=40
7×5=35 3×5=15 35+15=50
7×6=42 3×6=28 42+28=60
7×7=49 3×7=21 49+21=70
7×8=56 3×8=24 56+24=80
7×9=63 3×9=27 63+27=90
ほら、たすと何十っていう数になります。
ここでも、7の段と3の段は仲間なのです。