ミカン１個が同じ　：解説５

	＋		＝	５０
	＋		＝	３０
上の絵と下の絵の ちがいをを引き算で比べます。 ミカンは引き算するとなくなって リンゴは1個残って 値段は20円ちがう から下のようになります。
			=	20

ちがうのは、リンゴ一個で、20円ちがう、
ということは。
ほら、答えが出た。

文字の式で計算する

上の式から下の式を引いてみましょう。
　　　ミカン＋２リンゴ＝５０
ー）　ミカン＋　リンゴ＝３０
-----------------------
　　　　　　　　　　リンゴ＝２０
まず、＝の左側を見てみましょう。
式の左側を、左辺といいます。
ミカンからミカンを引くと、ミカンはなにものこりません。
下の式のリンゴというのは、１リンゴのことです。１は省略して書かないのです。
だから、上の２リンゴからしたの1リンゴを引くと１リンゴがのこります。
１を省略して、リンゴと書いてあります。
次に、＝の右側、右辺をみてみましょう。
これは、５０ー３０＝２０となります。
だから、リンゴ1個20円
こうやって言葉の式でも計算できるのです。

では、ミカン１この値段はいくらでしょう

ミカン1個の値段を書きましょう。

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