全部で何人(なんにん)

カニの子どもがならんでいます。
カニタ君の右には20人ならんでいます。
カニタ君の左には30人ならんでいます。
カニの子どもは全部でなんにんいるでしょう。

カニの子どもは51人います。
前にいる20人+カニタ(1人)+後ろにいる30人をけいさんして
20+1+30=51人になります。
中心となる人が自分としますと、
前に何人というときは、自分は入っていません。
何番目と言うときは、自分は入っています。
だから計算がたいへんですが、自分は入っているのか入っていないのかは
様々な場面で考えることが必要(ひつよう)になります。
ここでちょっとなれておきましょう。
練習問題PDF