×(かける)を省略して

半径 a cmの円の円周の長さを求める式を書きましょう。
円周率は 3.14cm とします。
円周の長さの求め方は直径×3.14だったね。
半径1cmなら、 1×2×3.14=6.28cm
半径2cmなら、 2×2×3.14=12.56cm
半径3cmなら、 3×2×3.14=18.84cm
ってなる
半径が r cmなら
 r×2×3.14 =r×(2×3.14)=r×6.18=6.28r となります。

ここでちょっと進んだ話をすると


円周率のことをπ(パイ)と書きます。
そこで、r×2×3.14=r×2×π=2πrとなります。
どうしてr(アール)を使ったかというと、これから先半径はrを使うことが普通なのです。
そこで半径はr。
覚えておきましょう。

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